しばらく使っていなかったAmazon Kindle DX 4th EditionがBattery Emptyの状態から復帰できなくて困っていた。
せっかくスペインの革屋から輸入した専用ケースまであるのに。
購入からそれなりの年数経過しているのでバッテリーが死んだ可能性もあるのだが、そもそも充電器をつけてもケーブル横のランプが1分程度で消えてしまうのも納得がいかない。
リセットしようにも、そもそもリセット方法が判らない。
充電器の充電容量制御がKindle DXに適合しないと充電できないと当時言われていたが、当時の充電器なんかどこに行ったか判らない。
交換用バッテリーはAliexpressで注文をしたのだが、届くまでに1ヶ月程度は必要になりそうだ。
まぁそれまで時間があるのでしようがないので、パソコンのUSBに接続してほったらかしておいたところ、なんとまぁ、復帰したではありませんか。
やはり最近の充電器ではKindle DXの空になったバッテリーの充電には不向きだったようです。
注文したバッテリーは届いたら交換するとして、届くまではこの方法で充電することで対応することにしました。