1068ウォッチ

1068腕時計のベルトを入手して自分で付け替える

安い腕時計「1068」という型番の腕時計とそのベルトの入手方法とベルトの交換方法について。

安いが見やすい液晶腕時計「1068」

世界的規模で見ればきっとかなりの数が売れている時計「1068」。

デジタル表示で大きく見やすい。そのくせすごく安い。

   

ちなみに、グレーとミドリの液晶の違いだが、バックライトボタンを押すとミドリになるだけなのでどちらも同じものでした。

この時計はベゼルに銘柄とかが書かれていても、裏側のプレートに1068との刻印がされているのは多分どれも同じ中身で、裏側のプレートとベゼルに印刷されている銘柄が違うだけでどれも同じ製品だと私は思っている。

私の購入したものはReadeelというところの製品だが刻印は1068となっている

 

ベルトはラバーストラップということなのだが、使っていると2年程度で切れてしまうのは価格なりのものなのだろう。

時計そのものがそんな程度の価格なのだから、同じ時計を新しく買えばいいのだが、貧乏性のせいかベルトを交換して使うという選択しか頭になくて、大手カメラやとかに行ってベルトを探し回って店員に聞いたところ、

「この時計のベルトはデザインがこの時計専用のものとなるので国内で販売しているところはありません」

と言われたので、中国の通販 Aliexpress を探したところすぐに見つかりました。

https://ja.aliexpress.com/

ここで「1068」と検索すれば「1068」のベルトはすぐに見つかります。

注意が必要なのは、デザインが異なるのに1068の検索でヒットするものがありますが、内訳を見ると「1068 Strap」という製品が含まれているので購入する場合には必ず「1068」と購入しなくてはなりません。

購入すると3週間程度でベルトが届きます。私が購入したのは送料無料で$2.99-でした。

1068時計ストラップの付け替え方法

日本の時計と異なり、ばね棒ではなくて、横から貫通している1本の金属棒でベルトを右から左へと貫かれているだけなので、どちら側から細い金属(私はクリップを伸ばしたものを使った)で押し込むとベルトを貫通している1本の金属棒が抜けるのであとは購入したベルトを挿んで金属棒を押し込むだけです。

この時、指にクリップを伸ばしたものを刺さないように注意して行ってください。

時計を買ったのが2017年4月、ベルトが千切れたのが2019年4月頃だから2年の持ちでした。時計そのものが当時日本円で772円だったのでまぁそんなものだったのでしょう。